中国から伝わったお茶は、禅思想の影響を受けながら
日本独自の発展を遂げてきました。
お茶はただ飲むということに限らず
客人のために心を込めて準備をし
共に過ごす時間を大切にする場として
人と人をつなげてきました。
茶茶かはんは、おもてなしの心を大切にしながら、
日本国内や海外の生産地で想いをもってつくられたお茶を
オリジナルのお包みで販売していく予定です。
千歳
chitose
お茶の収穫が日本で一番遅い場所でゆっくり時間をかけて育てられたお茶です。お茶の香りと濃厚な味わいが記憶に残ります。
青丹
aoni
自然栽培で肥料や農薬を使わずに月ヶ瀬の自然を、そのままお茶で表現したような野生的なお茶です。土のエネルギーをたっぷり吸収した力強いコクが広がります。
萌木
moegi
霧深い山々に囲まれ、澄んだ空気と清らかな水に恵まれた土地で育てたれたお茶です。急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくため、注ぐ度に味や香り、旨みの移り変わりをお楽しみ頂けます。
蘇芳
suou
水と空気がきれいな山里で農薬を使わずに育てられた茶葉でつくられた和紅茶です。砂糖やミルクなしで、自然な甘さを感じていただけます。
支子
kuchinashi
標高1,200~1,600mの高地で、紅茶の栽培に最も恵まれた土壌と気候条件で育てられた紅茶です。ウッディーなコクと熟したフルーツのような旨みが味わえます。
秘色
hisoku
セイロン紅茶発祥の地の標高600~1,200メートルの中地で育てられた紅茶です。軽やかなほろ苦さとスモーキーなあと口はミルクティーにおすすめです。